#Day1 制作の流れと基本。UI/UXデザインとは。🧐
#Day1
まずなぜかメールのアプリが開かないというハプニングからスタート。
結局一度アプリを消去し、Finderのアプリケーションから開いて解決。
今日は指定のページ24.25pと11章を読んだ。
コーディングの前にとてつもなく重要な流れがあることが分かった。
ユーザーの設定・目標設定・カスタマージャーニーマップの作成。
しかもこれをある程度自分の想像で架空のユーザー像まで考える。
普段から相当アンテナを張る必要がある。
ここがしっかりしていないとコンセプト設定に進めない。
ノートに想像をとりあえず書きまくるなどしようと思った。
また近年ではwebならではの特性(動き・閲覧場所がユーザーごとに異なる・お問い合わせできるなど)を考慮したり、スマホで見たときに見やすいようにするなども考えられている。
確かに自分が普段閲覧しているサイトも仕様がスマホとPCとでは異なっている。p193を見たがカラムを調整して横並びや縦並びを調整することが多いとのこと。
カラムとは・・・段組みのことらしく画面が広いPCでは横並びにレイアウト(見出しを広く出すイメージ)し、縦長のスマホでは縦にレイアウトする。見やすさもそうだが、レイアウト次第でPCではダイナミックに、スマホでは若干こじんまりした可愛さなど与えられるなど、それぞれ与えられる印象に特性の変化が出そう。
ユーザーがPCとスマホどちらからアクセスしそうなのかなども制作時に分析が必要そう。
またUI/UXデザインというのが存在する。
これはちょうど昨日の通勤中に見たyoutubeがわかりやすかった。
どちらかというとUIは分かりやすい。
・ボタンが押しやすい
・お問い合わせフォームに入力がしやすい
・番号入力の時に番号表示に切り替わる
・外部サイトに飛ぶなどがわかりやすい(マーク)
要は操作がしやすかったりこれを押すと何が起こるというのがわかりやすいもの。
UXの方は見たときの感動・体験も含めたデザイン。
例えばキャッチコピーの出方、思わず見入ってしまう映像など。
一瞬で引き込まれたりその場を想像できてしまうような演出。
よく子供とのお出かけのために色んなページを閲覧して行きたいところを調べるが、”リトルプラネット”という室内パークのサイトは、子供も一目でワクワクするようで見ると毎回行きたい!!と言う。このわくわく感や行ったときのことを想像させるような演出ってUXデザインの一種・・・?とよぎった。
UI/UXは奥が深いと思うので引き続きなにか閲覧するときはそのような視点を持って、理解を含めていく必要があると感じた。
なんだか今まで何も考えずに閲覧していたのがもったいなく思える。。。
次はこれらの観点に注意しながら色んなサイトを閲覧し、自分が作りたいと思うサイトを構築・ユーザー設定などに入る。